ITアドバイザー

クラウドERPはこんなお悩みに有効です。

◆低コストで業務を効率化したい
◆働き方改革で、在宅勤務制度を考えている
◆ヒト・モノ・カネの全体の動きを把握し、経営に活かしたい

いろいろな社内システムが独立していることで、二重三重の業務が発生し、
余計な手間がかかっていませんか。
また、いろいろな社内システムに情報が分散していて、
「ヒト・モノ・カネの動きが掴みづらい」という状況になっていませんか。

例えば、顧客から発注を受けた際に・・・
　・まず、販売管理システムにデータを入力
　・次に、請求書を作るために経理システムへデータを入力
　・次に、商品を生産するため生産システムへ入力
　・次に、発送のため物流システムへ入力
　・次に、今後のために顧客管理システムへ入力

このように二重三重の業務が生まれていたり、全体像が掴みづらくなっているケースが多くあります。

しかし、クラウドERP（Enterprise　Resource　Planning）では
そのような情報はすべて統合され、一元的にデータ管理を行うことができます。

先ほどの例でいうと・・・
　・発注を受けたため販売管理システムへ入力

このたった一度の入力で、クラウド（インターネット）を通して経理システム・生産システム・物流システム・顧客管理システムへ自動的に情報が行き渡ります。

これだけの業務の効率化を進めようとすると、かなりのコストがかかるように思えますが、
必要なのはインターネット環境とPCだけ。
クラウドを利用するため、社内インフラを整備する必要がなく、従来よりも格段に低コストで業務改善を行うことができます。

また、インターネット環境があればどのPCからでもシステムにアクセスできます。
さらに、セキュリティの専門家が常に最新のセキュリティで監視しているため、高いセキュリティで情報が守られます。