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あけましておめでとうございます

2011年ウサギ年がスタートしました。良い年にしたいですが、社会の停滞感は続いています。7日の日経新聞「経済教室」の記事、東大教授の玄田先生は「2011日本の針路」のポイントとして、①一筋の希望を求めること　　②その希望が広がる手段として雇用対策の充実すること　　③日本のアニマルスピリットを回復すること　　を掲げておられました。

アニマルスピリットとは、ケインズが記した「不活動よりは活動に駆り立てる人間本来の衝動」と理解すればいいようです。

また、先生は「苦しい状況を打開するのに大切なのは、昔も今も変わらず「勉強すること」である」と書かれていました。

私は、少しヒントをもらえたような気がしました。経営者の同士の皆様、がんばっていきましょう。